回天館

 1864年、尊王攘夷の志なかばにして幕府に降伏した天狗党の志士800余名は、敦賀にあった16棟の鰊倉(にしんぐら)に押し込まれ、残酷非道の処遇を受けました。この鰊倉の1棟を約100年後、敦賀市より譲り受けて水戸の常磐神社境内に移築し、回天館と名付けた。しかし、歳月の経過と共に老朽化が進み、水戸市民の有志が浄財を募り、平成元年、回天神社境内に移築されました。現在、回天館は保存会によって管理され、天狗党の資料などを展示し、永く顕彰する事を目的としています。扉や板壁などには牢居していた人々の血書の文字が散見され、武田耕雲斎以下処刑されるまで拘置されていた当時を偲ぶことができます。

写真
おまつり
水戸のあじさいまつり
案内図
水戸のロマンチックゾーン
(保和苑周辺)



 

 

所在地 水戸市松本町 
休館日 毎週月・金曜日 
交通

≪電車・バス利用の方≫
JR水戸駅北口バスターミナル7番(末広町経由バス)に乗車し末広町3丁目下車
*乗車時間:約15分
*運賃:230円

≪車利用の方≫
常磐自動車道・水戸インターから約20分
問合せ

回天神社
TEL 029−226−9028