水戸藩第九代藩主徳川斉昭公(烈公)は、弘道館、偕楽園を建設するなど、第二代藩主徳川光圀公(水戸黄門)とともに義烈両公と称され、その事績は枚挙にいとまのない藩主として知られております。
その斉昭公の七男、七郎麻呂(徳川慶喜公)は、水戸の地において父斉昭公の薫陶を受け、後に徳川幕府第十五代将軍として、自ら近代日本の幕を開けた近世と近代の架け橋となった方です。
『徳川斉昭公・七郎麻呂(慶喜公)像』の建立は、21世紀に向けて、家族の原点、やさしさと厳しさを併せ持つ親子の絆を、水戸の歴史から全国に発信するものです。斉昭公45歳、七郎麻呂様7歳を想定し、斉昭公が七郎麻呂様に世の正しい道を指し示し、七郎麻呂様がそれに応え、斉昭公を仰ぎ見るという、現代にも通じる親から子への愛情と厳しい指導を示す姿を表現しています。
約1m80の台座の上に斉昭公(約2m)七郎麻呂(慶喜公)(約1m30)の像です。平成11年11月に除幕されました。 |
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