水戸の梅まつりの由来について
水戸の梅まつりは、明治29年、水戸・上野間に鉄道開通を機に、観梅列車が運行されたことに始まりました。
むかしは、観光客が梅林を散策したり、好文亭であたりの風景を賞しながら歌を作ったりしたものです。当時は、あまり人々が訪れていませんでしたが、上野から水戸にいまの常磐線が開通すると、一躍水戸の梅が有名になり、開通した汽車を利用して訪れる人々が多くなり、訪れる観光客へのおもてなしを考え、梅まつりの始まりとなりました。
観梅で演芸を見る人々(昭和8年)